超高齢化社会を迎える日本では、老人性のさまざまな病が急増しています。
その中でも認知症にかかる人は急増しているといわれます。

認知症も他の病気と同じで、予防のための生活習慣と早期発見、早期治療が重要です。
まずは、日頃の生活の中で考えたり、手を使うことを惜しまないことです。
また、思い出せなくなった、会話で言葉が出てこなくなった場合、加齢によるもの忘れの場合があります。
しかし認知症では、一部の言葉でなく、体験したことそのものが抜け落ちたように忘れてしまうのが特徴的です。

当院では、大阪府堺市にお住まいで認知症ではと心配の方のため、もの忘れ外来を設けた脳外科です。
MRIにより脳の萎縮を検査し、認知症の診断と薬物治療を行います。
また、糖尿病や高血圧、高脂血症など生活習慣病の治療に注力しております。

さかぐちクリニック